はじめに
新学年が始まり、中学3年生になると多くの学校で「実力テスト」が行われます。
この実力テストは、定期テストとは違い“今まで学習した内容すべて”が範囲になるため、
- 「どこから勉強すればいいかわからない」
- 「定期テストは取れるのに点数が伸びない」
- 「高校受験が不安になってきた」
という悩みを持つご家庭も非常に多いです。
特に奈良県の高校受験では、中3の早い段階から基礎力を固めておくことが非常に重要です。
今回は、Growth家庭教師が「新学年の中学3年生向け実力テスト対策方法」を詳しく解説します。
実力テストと定期テストの違い
まず最初に理解しておきたいのが、実力テストは「暗記だけでは点数が取れない」という点です。
| 定期テスト | 実力テスト |
|---|---|
| 範囲が狭い | 範囲が広い |
| 学校ワーク中心 | 中1〜中3内容まで出る |
| 暗記で対応しやすい | 基礎理解が必要 |
| 短期対策でも点が取れる | 積み上げ型 |
つまり実力テストでは、
- 基礎力
- 読解力
- 計算力
- 解き直し力
がそのまま点数に反映されます。
中学3年生が最初にやるべき実力テスト対策
① 中1・中2内容の総復習を最優先する
実力テストで最も差が出るのは、中1・中2内容です。
特に奈良県の中学生で多いのが、
- 中1英語のbe動詞・一般動詞
- 中2数学の一次関数
- 理科の計算問題
- 社会の地理・歴史の流れ
が曖昧なまま中3に進んでしまうケースです。
まず復習すべき教科順位
- 数学
- 英語
- 理科
- 社会
- 国語
特に数学と英語は積み上げ科目なので、早めの復習が重要です。
数学の実力テスト対策方法
計算問題を毎日やる
実力テストでは、計算ミスだけで10〜20点落とす子も少なくありません。
おすすめは、
- 正負の数
- 文字式
- 方程式
- 比例・反比例
- 一次関数
- 図形
を毎日少しずつ解くことです。
「わかった」ではなく「自力で解ける」が大切
授業を聞いて理解したつもりでも、自分だけで解けないと点数にはつながりません。
効果的な勉強法
- 解説を見る
- すぐ閉じる
- 自力で再度解く
- 次の日にももう一度解く
この繰り返しが非常に重要です。
英語の実力テスト対策方法
英単語と文法を毎日積み上げる
実力テストでは長文問題が増えます。
しかし長文が読めない原因の多くは、
- 単語不足
- 基本文法不足
です。
特に復習したい文法
- 現在形
- 過去形
- 疑問文
- 助動詞
- 不定詞
- 比較
- 現在進行形
このあたりを復習するだけでも点数は大きく変わります。
国語が苦手な子の対策
国語は短期間で急に伸ばすのが難しい教科です。
そのため、
- 漢字
- 語句
- 読書習慣
- 問題文を線引きしながら読む
など、毎日の積み重ねが大切です。
国語が苦手な子ほど「解き直し」が重要
間違えた問題を、
- なぜ間違えたのか
- どこを読み落としたのか
を確認するだけでも読解力は変わってきます。
理科・社会は「暗記だけ」にしない
実力テストでは、単純暗記だけでは対応できません。
例えば理科なら、
- 計算問題
- グラフ問題
- 実験考察
がよく出題されます。
社会でも、
- 資料問題
- 記述問題
- 時代の流れ
が重要になります。
おすすめ勉強法
理科
- 用語暗記
- ワーク反復
- 計算問題練習
社会
- 一問一答
- 流れ理解
- 資料問題対策
を並行して行いましょう。
実力テスト前に絶対やってはいけない勉強法
① ワークを答え写しする
最も危険なのがこれです。
「終わらせること」が目的になると、実力は伸びません。
② 苦手教科を後回しにする
苦手は逃げるほど差が広がります。
特に数学・英語は早めに対策を始めることが重要です。
③ 長時間だけ勉強して満足する
5時間机に座るより、
- 集中した1時間
- 毎日の継続
の方が効果は高いです。
奈良県の高校受験を見据えた勉強法
奈良県の公立高校入試では、
- 基礎問題
- 応用問題
- 記述問題
がバランスよく出題されます。
そのため、
中3春〜夏にやるべきこと
- 中1・中2総復習
- 苦手単元克服
- 毎日の学習習慣
- 解き直し習慣
を徹底することが大切です。
保護者の方へ|実力テストで伸びる子の特徴
成績が伸びる子には共通点があります。
伸びる子の特徴
- 間違い直しをする
- 毎日少しでも勉強する
- わからないを放置しない
- 勉強時間より内容を重視する
逆に、
- テスト前だけ勉強
- ワークを終わらせるだけ
- 解き直しをしない
子は実力テストで伸びにくい傾向があります。
Growth家庭教師なら実力テスト対策も対応
Growth家庭教師では、
- 中1・中2総復習
- 実力テスト対策
- 高校受験対策
- 苦手単元克服
- 学習習慣改善
まで、生徒一人ひとりに合わせて指導しています。
奈良市・生駒市・大和郡山市など、奈良県エリアで家庭教師をお探しの方はお気軽にご相談ください。
まとめ
新学年の中学3年生にとって、実力テストは高校受験への第一歩です。
重要なのは、
- 中1・中2内容の復習
- 毎日の積み上げ
- 解き直し
- 苦手克服
を早めに始めることです。
「まだ春だから大丈夫」ではなく、今の時期から少しずつ準備を始めることで、高校受験は大きく変わります。
2019年に奈良県生駒市からスタートし、勉強のやり方を改善する指導に特化した家庭教師センターです。毎日の課題のチェックを徹底的に管理して、学習の習慣を自然と身に着けさせる方法でたくさんの子ども達の成績向上に携わってきました。今では口コミで広がり他府県からも依頼がある家庭教師センターです。奈良県はもちろん、大阪府・兵庫県・和歌山県・滋賀県・京都府の内申点の計算も可能な家庭教師センターです。年間1,000件以上の学習相談や私生活のご相談を無料でアドバイスをしています。毎年、たくさんの子ども達からのお手紙がスタッフ一同大変励みになっております。