平行四辺形の証明は「三角形や直角三角形の合同条件」を正しく使えるかどうかで決まります。
中学2年生の数学「平行四辺形の証明問題」は、
三角形の合同条件を使いこなせるかどうかが最大のポイントです。
奈良県で多くの中学生を指導してきたGrowth家庭教師が、
合同条件から証明の流れまでわかりやすく解説します。
■ まず覚える!三角形の合同条件(超重要)
証明問題で必ず使う合同条件は次の3つです。
① 三組の辺がそれぞれ等しい
3つの辺がすべて等しければ合同。
② 二組の辺とその間の角がそれぞれ等しい
2つの辺と、その間の角が等しければ合同。
③ 一組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい
1つの辺と、その両側の角が等しければ合同。
この3つは絶対に暗記です。
■ 直角三角形の合同条件(超重要)
直角三角形には特別な合同条件があります。
① 斜辺と他の一辺がそれぞれ等しい
直角三角形で
斜辺ともう一辺が等しければ合同。
※「直角三角形であること」が前提です。
② 斜辺と一つの鋭角がそれぞれ等しい
斜辺と一つの角度(90度以外)がそれぞれ等しい場合は、合同になります。
奈良県の定期テストや高校入試でもよく出ます。
■ 平行四辺形の証明と合同の関係
「四角形ABCDは平行四辺形であることを証明せよ」
という問題では、次の流れが多いです。
① 2つの三角形を見つける
② 合同条件で合同を証明
③ 対辺が等しいことを導く
④ 平行四辺形の条件に当てはめる
■ 平行四辺形になる条件(再確認)
① 2組の対辺がそれぞれ平行である
② 2組の対辺がそれぞれ等しい
③ 1組の対辺が平行で長さも等しい
④ 対角線がそれぞれの中点で交わる
⑤ 2組の対角がそれぞれ等しい
合同 → 辺や角が等しい → 条件成立
という流れを意識しましょう。
■ 証明が書けるようになるテンプレート
① △○○と△△△において
② ○○=○○(仮定)
③ ○○=○○(共通)
④ ○○=○○
⑤ よって合同
⑥ したがって○○=○○
⑦ よって四角形○○は平行四辺形である
型を固定すると安定します。
■ 奈良県のテスト対策ポイント
奈良県の中学校の定期テストでは、
✔ 基本合同証明
✔ 教科書例題レベル
✔ ワーク類似問題
が中心です。
Growth家庭教師では、
・合同条件暗記テスト
・証明の型練習
・学校別傾向対策
を行い、得点源に変えています。
■ まとめ|証明攻略のポイント
✔ 三角形の合同条件3つを完璧に
✔ 直角三角形の特別条件も覚える
✔ 合同から平行四辺形の条件へつなぐ
✔ 書き方の型を固定
証明は「センス」ではありません。
正しい型と練習で必ず書けるようになります。
奈良県で中2数学対策や高校受験を見据えた指導をお考えの方は、
Growth家庭教師の個別指導で証明問題を得点源にしていきましょう。