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小学生高学年の漢字の覚え方|漢字が苦手な子でも覚えやすくなる勉強方法を家庭教師が解説

はじめに

小学校高学年になると、漢字の難易度が一気に上がります。

特に、

  • 「何回書いても覚えられない」
  • 「テストになると漢字を忘れる」
  • 「読みはできるけど書けない」
  • 「漢字練習を嫌がる」

という悩みを持つご家庭は非常に多いです。

小学5年生・小学6年生では、中学校につながる重要な漢字も増えるため、ここで基礎を固めておくことが大切です。

今回は、Growth家庭教師が、小学生高学年向けに「漢字の正しい暗記方法」をわかりやすく解説します。


なぜ高学年になると漢字が難しくなるのか?

小学校低学年までは、比較的シンプルな漢字が中心です。

しかし高学年になると、

  • 画数が多い
  • 似ている漢字が増える
  • 熟語が複雑になる
  • 意味まで理解が必要になる

ため、「書くだけ勉強」では覚えにくくなります。

例えば、

  • 観・類・議・境
  • 潔・恩・測・銅

などは、形も複雑で混乱しやすい漢字です。


漢字が苦手な子によくある特徴

① ただ何回も書いている

最も多いのがこのパターンです。

10回、20回と書いても、

  • 見ながら書いている
  • 考えずに手だけ動いている

状態だと記憶に残りにくくなります。


② 間違えた漢字を復習しない

漢字は「できなかった漢字」を繰り返すことが大切です。

毎回新しい漢字ばかり練習しても、前に間違えた漢字を忘れてしまいます。


③ 読み方と意味を覚えていない

漢字は「形」だけでなく、

  • 読み方
  • 意味
  • 使い方

をセットで覚えると記憶に残りやすくなります。


小学生高学年におすすめの漢字暗記方法

① まずは「見ないで書く」

漢字を覚えるときは、

悪い例

見ながら10回書く

良い例

1回見て覚える

ノートを閉じる

思い出して書く

この方法の方が圧倒的に記憶に残ります。


② 漢字を「部分」で覚える

難しい漢字は分解すると覚えやすくなります。

例えば、

「議」

「潔」

  • さんずい

というように、パーツに分けると整理しやすくなります。


③ 間違えた漢字専用ノートを作る

これは非常に効果的です。

おすすめ方法

間違えた漢字だけをまとめる

次の日に再テスト

1週間後にも再確認

この「忘れた頃に復習」が重要です。


④ 漢字を言葉で覚える

単体で覚えるより、熟語で覚えた方が記憶に残ります。

例えば、

  • 観察
  • 境界線
  • 測定
  • 感謝

など、実際の言葉で覚えると定着しやすくなります。


⑤ 毎日10分だけ続ける

長時間まとめてやるより、

  • 毎日10分
  • 毎日5個

など短時間継続の方が効果があります。

漢字は「反復」が最も大切です。


漢字テスト前のおすすめ勉強法

テスト3日前

  • 新しい漢字確認
  • 間違えた漢字練習

テスト2日前

  • ミニテスト形式
  • 読み方確認

テスト前日

  • 間違えた漢字のみ最終確認
  • 書き順確認

この流れがおすすめです。


保護者の方が気をつけたいポイント

「もっと書きなさい」は逆効果になることも

漢字が苦手な子ほど、

  • 作業化
  • やらされ勉強

になると覚えにくくなります。

大切なのは、

  • 思い出す
  • 間違え直す
  • 少しずつ続ける

という勉強です。


漢字が得意になる子の特徴

① 毎日少しずつ復習する

まとめて勉強するより、毎日の積み重ねが強いです。


② 間違い直しをする

「できなかった漢字」を放置しない子は伸びやすいです。


③ 読書習慣がある

本を読む子は、

  • 漢字を見る回数
  • 言葉に触れる量

が多くなるため、自然と覚えやすくなります。


高学年の漢字力は中学校につながる

小学5年生・6年生の漢字力は、中学校の国語や英語にも影響します。

特に、

  • 読解問題
  • 記述問題
  • 英単語暗記

にも関係してくるため、高学年のうちに基礎を固めることが重要です。


Growth家庭教師の漢字指導

Growth家庭教師では、

  • 漢字が苦手な子向け指導
  • 勉強嫌いの子へのサポート
  • 学習習慣改善
  • 読解力対策
  • 小学生の基礎学力アップ

まで、一人ひとりに合わせて指導しています。

奈良市・生駒市・大和郡山市など、奈良県エリアで家庭教師をお探しの方はお気軽にご相談ください。


まとめ

小学生高学年の漢字暗記で大切なのは、

  • 見ないで書く
  • 間違い直し
  • 毎日の積み重ね
  • 熟語で覚える

という勉強方法です。

ただ何回も書くより、「思い出す練習」を増やすことで漢字は覚えやすくなります。

高学年の今だからこそ、正しい勉強方法を身につけていきましょう。


2019年に奈良県生駒市からスタートし、勉強のやり方を改善する指導に特化した家庭教師センターです。毎日の課題のチェックを徹底的に管理して、学習の習慣を自然と身に着けさせる方法でたくさんの子ども達の成績向上に携わってきました。今では口コミで広がり他府県からも依頼がある家庭教師センターです。奈良県はもちろん、大阪府・兵庫県・和歌山県・滋賀県・京都府の内申点の計算も可能な家庭教師センターです。年間1,000件以上の学習相談や私生活のご相談を無料でアドバイスをしています。毎年、たくさんの子ども達からのお手紙がスタッフ一同大変励みになっております。

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